愛する皆さん、こんにちは!
『その手に、自由を』
日本スケジューリング協会代表
浅野夏悠(あさのなゆ)です。
30歳で、
育児ストレス解消に始めた趣味のテニス。
趣味だったんですけど、面白くて本気になりました。
だけど、
大会に出ては、初戦負けばかりで凹む私は、
つい、優しいテニスコーチに本音をポロリ。
「だって、相手が強かったんです。」
「どうせ、私は主婦の素人だし、」
「私なんて、メンタル弱いから
本番にチカラが出せないタイプで…」
いやぁー🤣 今思うと、
「だって、どうせ、私なんて、」
自分で自分の前提を下げちゃう
言葉がけですね。
これは、ダメ子でしょう。笑
そんなダメ子の私に、
テニスコーチが話してくれた言葉は
「試合は相手との試し合い。
そして勝負は自分自身とするものですよ。」
ほんとだ!
試合=ためしあい!
勝負は、自分が相手!
そんな素敵な言葉を、いつも忘れないよう、
手帳に書いて、見て、振り返って、口に出して…
スッと呪文のように唱えるようになった頃、
勝つ試合が増えました。
試合は「ためしあい」
勝負の「相手は自分」
この言葉を知って、
手帳に書くようになって、
見るようになってから、
強い相手を意識しすぎの
自滅パターンから脱却できたんですよね。
仕事と、育児、家事をこなしながら、
手帳を相棒に、ヒマさえあれば、
全国大会への夢なんかも書いてました。
トライ&エラーをくりかえし、
40歳で、
日本マスターズ全国3位になった日も、
手帳を見て思いだしていたのは、
この言葉だった。
人に教える仕事でスキルの高い人って、
相手にどう伝えれば、
相手の結果が変わるのか?が
わかっている人だと思います。
私のテニスコーチは、
最高のタイミングに
最善のコトバをプレゼントしてくれた。
私も、そんな指導者を目指して、
テニスコーチになり、
全国大会へ出場する教え子を
育成できたんです。
その人だけの得たい結果に、
最速で効果を出すならモデリング。
私は、手帳と、NLPと、行動科学を
試して使ってきたからこそ、
どのように使えば成果がだせるかがわかる
コーチになりました。
教えたガリの思い込みの独りよがりじゃダメ。
結局、コミュニケーション力にもなりますね。
だから、誰にでも必要な部分は講座で。
その人だけの得たい結果に、
最速で効果を出すなら個別コンサルで。
必要な人に届けたいと考えて、
いつも、お客様をよく見るようにしています。
課題解決や目標達成に役立つ
実践心理学だと解釈してます。
コミュニケーションのプロなら、
一度は耳にしたことがあるのが、
NLPかもしれません。
(※NLPとは・・・脳と心の取扱説明書)