夏至
こんにちは!手帳ナビゲーター兼じかんおやこマスターナビゲーター、協会認定コラムニストのぐち歩未です。週の真ん中水曜日のお昼時、みなさん、いかがお過ごしですか?
毎年6月21日ごろは一年で最も昼の時間が長い日、「夏至(げし)」です。(2024年は6月21日)。この日は太陽が最も高く昇り、日照時間が最も長くなります。本格的な夏の始まりを感じる特別な日ですね。
こんな日は、夏至をきっかけに、お子さんたちと一緒に季節の移り変わりを感じてみるのはいかがでしょうか?夏至とは、太陽が一年で最も高い位置にあり、北半球では最も昼が長く夜が短い日です。(緯度66.6度以北の北極圏では24時間、太陽が沈まない白夜と呼ばれる日だそう。)日本では、それほど大きく扱われることの少ない夏至ですが、ヨーロッパ諸国(特に北欧)では、さまざまな行事や風習のある、大切な一年の中の節目の日になっているようです。
とはいえ、日本でも1日の中で”日”が長くなるのを感じるのは事実。冬に比べれば、お子さんたちも気づく大きな変化ですよね。このことをきっかけに、自然のサイクルを学ぶ機会にしてみるのはいかがでしょうか?太陽や月、地球の動きについて一緒に調べたり、季節の変化や自然のサイクルを一緒に学んでみるのです。子どもたちが、日本以外の世界の国々の生活や人々について、興味や関心を持ついい機会になるかもしれませんね。
我が家でもやってみたいと思います!
それでは、週の後半も楽しんできましょう!協会認定コラムニストのぐち歩未でした。
参照サイト:https://skywardplus.jal.co.jp/plus_one/calendar/summer_solstice/