理事の森川です。
山盛りのタスクで絶望することってありませんか?
私はしょっちゅうです。
そんな時は勿論手帳術、なのですが、その前にしないといけないことがあります。
それは、「それぞれのタスクの所要時間を具体的に考えること」です。
例えば連休最終日の森川は朝からタスク山盛りでした。
・犬の散歩
・ロードバイクに乗る
・庭木の伐採
・仕事部屋の整理整頓
・今週のスケジューリング
・レ・フレールのコンサート
・ブログ2本書く
・今行っている講座の課題作成
・今週の仕事の準備
等等・・・
実は犬の散歩終了後に書き出したらちょっとブルーになりました。やばい。今日おわるんやろか??
そして現実逃避すべく、まずはロードバイクで山に向かいました。
その道中に色々考えるわけです。それぞれの所要時間を。
ロードバイクは多分80分で帰ってこれる。
着替えないでそのまま庭木の伐採始めたら多分45分。そのままランチ。
午後は眠いから仕事部屋の整理整頓。15分で終わる。
仕事の準備は30分。レフレールは14時に出ればいいからその間に本を読む。
ブログと仕事の準備とスケジュールは晩御飯食べて子供と遊んだ後でも十分。多分60分で終わる。
具体的になると実は一日の中に十分ハマることが分かり、安心します。実際全部終わってお釣りが来ています。
これ、逆のパターンもあります。
具体的にすると一日で終わらないことに気づくパターン。
でも、それが分かるだけでも安心です。何かを後回しにすればいいだけのこと。
つまり、具体的にしないでイメージだけ持っていると、不安だけが募ったりします。
見込みなので外れてもOK.まずは具体的にしてみましょう。