ゆるめる勇気と、本質を大切に生きるあなたへ
株式会社ThirdTime代表
一般社団法人 日本スケジューリング協会代表
「この一冊との出会いが人生を変える」FORCEスケジュールブック開発者
浅野 夏悠です。

FORCEスケジュールブック2026 ✨カラーコンセプトストーリー #04
サンドベージュスロウ|ゆるめる勇気と、本質を大切に生きるあなたへ
2026年版の新作FORCEスケジュールブック。
これまでに3色をご紹介してきましたが、いよいよ4色目の紹介です✨
今回の新色は……
「サンドベージュスロウ」✨

FORCEスケジュールブックでは、これまで登場していなかったベージュ系カラー。
まさに“はじめまして”の新鮮な印象をお届けできる一冊になっています。
「サンドベージュスロウ」は、くすみ感のある明るめのベージュ。
やわらかくて落ち着いたトーンが特徴です。
「ナチュラルだけど、地味じゃない」
「上品だけど、頑張りすぎていない」
そんな絶妙なニュアンスが、大人のあなたにぴったり🤍
お洋服やバッグにも合わせやすく、シンプル好きさんや、
やさしいカラーを探していた方にもおすすめです。
表紙の素材は、しっとりとしたマットな質感💓
ハードカバー仕様なので、ほどよい硬さとやわらかさを感じられる不思議な手触りです。
そしてアクセントとなるゴムバンド部分には、キャメルカラーを使用。
ナチュラルな全体感の中に、さりげない引き締め感が加わって、
“洗練されたさりげなさ”を演出しています。
カフェのテーブルの上にふと置いたとき。
ビジネスシーンで開いた瞬間。
持っているだけで、「この人、素敵だな」と思わせるような、そんな大人の存在感が漂うカラーなんです☕️✨
そして、このカラーに込めたコンセプトは…
「ゆるめる勇気と、本質を大切に生きるあなたへ」

穏やかなサンドベージュは、慌ただしい毎日の心と身体をゆるめる時間を思い出させてくれます。
ひと呼吸おくことで、本当に大切なものに目が止まります。
この一冊は、自分をいちばんに応援できる安心感をくれます。
聡明さと余白を両立させる、新しい生き方へ──
自分らしいオン・オフの循環を支えてくれるでしょう。
忙しい毎日の中で、あえて少し立ち止まる。
それは、決して後ろ向きなことではなく、自分のペースを取り戻すため“ゆるめる勇気”。
この色には、そんな力が込められています🍃
色彩心理の面では、
ベージュは
「リラックス」
「自己効力感」
「自分を認める力」
と深く関わる色。
自分の力を信じたい、自分をもっと受け入れたい。
そんな思いを持つあなたにも、そっと寄り添ってくれるカラーです。
この「サンドベージュスロウ」が、あなたの2026年に“余白”をもたらしてくれますように。
走り続けるだけでなく、立ち止まることも前進。
そんな想いを込めて、この手帳があなたの一年に寄り添えたらうれしいです🕊
「余白=余裕」
それを意識的に作り出せる人って、
とても大人で、しなやかに生きている印象があります。
この手帳は、そんな“ひとつ上のわたし”に近づくための相棒になってくれる存在です✨
✔ 忙しさに飲み込まれそうなときに
✔ 自分に優しくありたいときに
✔ 焦らず、自分のリズムで進みたいときに
そんなあなたに寄り添ってくれるの。
「ちょっといいかも」と思ってくださった方は、ぜひ2026年の相棒候補としてチェックしてみてくださいね☺️
FORCEスケジュールブックのカラーには、すべてに意味とコンセプトがあります。
というのも、色には“効果”があるからなんです🎨
私たちは、毎年のカラーをただ「可愛い」「おしゃれ」という理由だけで選んでいるわけではありません。
色彩心理の観点や風水的な要素、縁起のいい色の考え方など、さまざまな視点を組み合わせて、
1色1色にしっかりとしたテーマを込めて作っています。
ある色を見ると、なんとなく落ち着く。
前向きな気持ちになる。
——私たちが日々の中で感じる“気分”や“行動”には、知らず知らずのうちに色が影響しているんですね。
だから、FORCEスケジュールブックのカラーも、ただの色ではなくて、
“その年のあなたが自然と目指したい方向”をリマインドしてくれるような力が宿っています。
もちろん、手帳の色は直感で選んでいただいて大丈夫です❣️
「これ好きだな」「なんか惹かれるな」——それこそが、今のあなたに必要なエネルギーなのかもしれません。
でも、もし「全部かわいくて迷っちゃう…」というときは、
ぜひそのカラーに込めたコンセプトや色彩心理のテーマを参考にしてみてください🍀
そこには、あなたの内側が求めている“なりたい自分”のヒントが隠れているかもしれません。
2026年版FORCEスケジュールブックは、これからも新色を続々ご紹介していきます✨
次回のカラーも、どうぞお楽しみに🌈
「色がもたらすストーリー」とともに、あなただけの一冊と出会えますように…💫

コメント