勤労感謝の日
こんにちは!手帳ナビゲーター兼じかんおやこナビゲーター、協会認定コラムニストのぐち歩未です。週の真ん中水曜日のお昼時、みなさん、いかがお過ごしですか?
11月23日は「勤労感謝の日」です。みなさんは、「勤労感謝の日」の由来についてご存知ですか?現代では、働くことへの感謝や、家族みんなで労をねぎらい合う日として定着していますが、実は「新嘗祭(にいなめさい)」という五穀豊穣に感謝する儀式が由来となっているそうです。つまり、元々は収穫をお祝いする日だったということですね。そんな「勤労感謝の日」は、忙しい毎日の中でも少し立ち止まって、家族や自分の頑張りを見つめ直し、また収穫に感謝する機会にしてみてはいかがでしょうか?
特に、特にわたしたち子育てママにとっては、「働く」とは、お勤めなどの仕事だけを指すのではなく、家事や育児におけるタスクも含まれてくるでしょう。家事や育児は、お給料は発生しないとはいえ、ある意味休みがなく、責任ある「働き」そのものと言えます。そして、その働きは目には見えないところで、家族を支え、子どもたちの成長に大きく影響を与えていることでしょう。勤労感謝の日には、そんな自分の働きや頑張りについて、しっかりと自分を認め、労っていきましょう。ちょっとした休息や好きなことに時間を使うだけで、心も体もリフレッシュされることがあります。勤労感謝の日は、自分の日頃の頑張りを認めて、リフレッシュする時間を作ってあげてくださいね。自分のカラダや心の健康あってこその、毎日働けるのですから。
勤労感謝の日は、家族全員が「働くこと」について考える良い機会です。職場での働きはもちろん、家の中での働きなども含め、家族全員がそれぞれの役割や責任を持って日々を過ごしていることを理解し、お互いに感謝の気持ちを持てるといいですね。家族全員が思いやりを持って過ごすいいきっかけになることを願っています!
それでは、週の後半も楽しんできましょう!協会認定コラムニストのぐち歩未でした。
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